
LadyM
(レディ・エム)

三重県松阪市出身。本名はトールズ真澄。
アメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィア在住。
シンガーソングライター、ボーカルトレーナー、ミュージックスクール講師、Towles Consulting LLC経営者。
大阪の音楽テレビ番組とクラブイベントに出演したことをきっかけに、某メジャーレコード会社系列のスタジオから、専属ボ ーカル講師に抜擢され、関西で多くのアーティストのボーカルレッスンを担当。その後、大阪で歌っていたところを、来日公演中だったシャラマーのジェフリー・ダニエル (マイケル・ジャクソンにムーンウオークを教えたダンスインストラクターとしても有名。)にスカウトされ、アメリカのロサンゼルスへ渡米。
イギリスで行われたシャラマー、タヴァレス、アレキサンダー・オニール、ローズ・ロイス、ザ・リアルシング、オデッセイ、キャンディ・ステイトンのジョイントコンサートツアー「The Best Disco In Town Live3 」の全スケジュールに完全同行修行し、各アーティストとの交流を深める。
映画「ゴーストバスターズ」のテーマソングで知られるレイ・パーカージュニア、ダンスミュージック界の大御所シェリル・リンの日本公演で、唯一の日本人としてバックボーカリストに抜擢され、ステージを共にした。東京国際フォーラムで行われた日本テレビ主催の「Let’s Groove 2004」 では、クール&ザ・ギャング、シック、シャラマーの中に日本人としてただ1人、シャラマーのバックボーカリストとしてステージに立った。
ゴスペラーズ等と共演、デザイナーMICHIKO KOSHINO (ミチコ・コシノ)のプライベートパーティーにゲスト出演。敷居の高いことでも知られる、東京表参道ヒルズでの単独ライブには、電子掲示板スクリーン一面に数か月前より宣伝され、業界で大きな反響を呼んだ。
2008年、念願のファーストアルバム「I feel you」を発売。HMV渋谷店で開催されたインストアライブでは、たくさんの音楽関係者、観客をとりこにした。このアルバムに収録されているうちの1曲「Hot Boy」は、安室奈美恵のシングルに抜擢される最終候補曲として挙がった楽曲でもある。
その後も多くの依頼を受け、スタジオミュージシャンとしても活躍し、Music.JP社のテーマソングやメジャーアーティストへの楽曲制作も行う。ビクター・エンターテインメントから発売されたDJ SHU-G「Dancehall colors」ではMCとして参加、DJ RIE「The EDM」では、ピット・ブル、スヌープ・ドッグ、ニッキー・ミナージュ等、超大物アーティスト楽曲が収録されている中、リードシングルである「PARTY MAGIC」の楽曲制作に関わり名前を連ねた。
自身のボーカルスクール「Studio LadyM」では、地元三重県を中心に東海、関西、関東と幅広く展開。独自のアメリカンツアーなども取り入れ、ボーカルレッスンのみならず、関東、東海地区を中心に多くの芸能事務所のタレント育成にも参加。その実力と多くの経験を買われ、メジャーアーティストSKE48らのボーカルレッスンも担当。音楽事務所や劇団からの多くの依頼を受け、一般人から芸能事務所のタレント育成まで 、述べ数千人、幅広く指導にも携わって来た。
2013年、本場アメリカに拠点を移した後も、ボーカリストとして活躍しながら楽曲制作を続ける。多くの現役生徒からの要望に応える形で、ボーカルをメインとしたスカイプレッスンを行い、音楽&語学留学のホームステイにも対応したスクールを展開。
2014年には、メジャーアーティストのグラミー勝者を数多く生み出したソングライター&プロデューサーのカービン・ハギンズから声がかかり、(Carvin Haggins : 彼の手がけたアーティストはLedisi、Lalah Hathaway、Jazmine Sullivan、Jill Scott、Musiq Soulchild、Justin Timberlake、Mario、Chris Brown、Raheem DeVaughn、Keyshia Cole、Jaheim、Estelle、Floetry、Skillz、Faith Evans、Mary J. Blige、Rick Ross等多数。日本人では久保田利信らを手がけたことで有名。)彼のホームスタジオにて楽曲レコーディング・プロジェクトにジミーとともに参加。カービン自らの手によって、某アーティストのバックコーラス・レコーディングや楽曲制作を行った。
2015年、多くのファンからのリクエストに答えるべく、LadyM & Jimmy Fingersのニューアルバム「Reason」を完成させる。日本のトップアーティストExileより依頼を受けて、一度制作していた過去の楽曲「You」は、JimmyとLadyMの手によって全く新しい作品と生まれ変わり、このアルバムに収録することとなった。
アメリカに住む現在も、日本から多くの演奏依頼を受け、日本一時帰国の際には日本各地で数多くの凱旋ライブやボーカルレッスンを行う。また、様々な経験を元にしたアメリカ生活、音楽、生き方などの話と、LadyM&Jimmy Fingersの楽しいトークが評判を呼び、現在では演奏と講演を一緒にした演奏講演会の依頼も増えている。
2017年、日本企業と契約し、アメリカと日本をつなぐ輸出ビジネスを大きく展開することになり、Towles Consuting LLC (トールズ・コンサルティング LLC)をアメリカで正式に登記した。
現在、各地での公演が反響を呼び、ペンシルバニア州を中心に、ニュージャージー州、デラウエア州などで歌うボーカリスト、講師、作家、経営者として、また一児の母親として、毎日忙しい日々を送っている。
Jimmy Fingers
(ジミー・フィンガーズ)
アメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィア出身。
本名 は James Edward Towles II.
キーボード、ピアノをメイン楽器に、ベース、ギター、トークボックスまでも演奏するプロミュージシャン 、楽曲制作プロデューサー。Towles ConsultingLLC経営者。
教会で生の音楽に触れ、わずか7歳からピアノを演奏し始める。ニューヨークのアポロシアターで行われたアマチュアナイトでは、わずか17歳にして、数回の優勝を勝ち取った実力の持ち主。
クール&ザ・ギャング等、多くの有名アーティストの前座を務め、ペンシルバニア州レディングで毎年行われる、バークス・ジャズフェスティバルにも多数出演。フィラデルフィアのアメリカン・フットボールチーム「フィラデルフィア・イーグルス」の本拠地である、ファイナンシャル・フィールドでの演奏経験もある。
バーント・シエンナという有名なカバーバンドでは長期に渡り、キーボードを担当。ペンシルバニア州を中心に、ワシントンDC、フィラデルフィア、ニューヨーク、ボストン、フロリダ、マイアミなど、北 へ南へと長期公演に走り回る数年間を過ごす。
来日公演では、スリー・デグリーズらと共に、ブルーノート、 コットンクラブ、ビルボード等、老舗店での演奏公演多数。
また、リッツカールトン東京等の有名ホテルをはじめ、テーマパーク、レストラン、ショッピングモー ル、ウエディングなど、日本各地でも数多くの演奏を行っている。
2014年には、メジャーアーティストのグラミー勝者を数多く生み出したソングライター&プロデューサーのカービン・ハギンズ(Carvin Haggins : 彼の手がけたアーティストはLedisi、Lalah Hathaway、Jazmine Sullivan、Jill Scott、Musiq Soulchild、Justin Timberlake、Mario、Chris Brown、Raheem DeVaughn、Keyshia Cole、Jaheim、Estelle、Floetry、Skillz、Faith Evans、Mary J Blige、Rick Ross等多数。日本人では久保田利信ら)のホームスタジオにて楽曲レコーディングプロジェクトにLadyMとともに参加。
カービン自らの手によって、トークボックスによるレコーディングを行い、楽曲制作を行った。
2016年5月、スリーデグリーズのジャマイカ公演に出演。
2017年11月、ペンシルバニア・ハーシーズにて行われた「The 11th Annual Classic R&B Weekend」では、The Whispers、The Stylistics、 Tavares、Lenny Williams、Ray.Goodman&Brown、Blue Magicの豪華出演者の演奏を行った。
翌年2018年に行われた同イベントでは、Atrantic Starr, Haward Hewittからの演奏依頼を受け、その後アーティストらの大絶賛を受けて、毎年開催される同イベントの専属キーボーディストとなり、業界内で大きな話題となった。引き続き2022年10月に行われた第15回目の同イベントでは、Stephanie Mills 、
After 7、Regina Belle、Evelyn “Shampegne” King、Keith Washington、Russel Thompkins JR & The New Stylistics、Willbert Hart of The Original Delfonics、Honey Cone、Black Ivory、Force MDs、First Choice、Allure、The Instruders、The Legencdary Bluenotesと言う超豪華メンバーのアーティスト演奏を全て行い、多くのアーティストやイベント企業からの大きな信頼を得て、引き続き演奏を担当することになった。
他に共演した有名アーティストは、スリー・デグリーズ、スプリームス、アトランティックスター、
ハワード・ヒューイット、ステファニー・ミルズ、アフター7、レジーナ・ベル、キース・ワシントン、デルフォニックス、アルーア、インストラダーズ、ケリス、ジャガー・ライトなど多数。
ローリンヒルからは、彼女の自宅スタジオセッションに声をかけられ、彼女からコンサートツアーのメインキーボードプレイヤーにスカウトされたが、ジミー本人の来日公演が決定していたため断念した、という大きなエピソードまである。
現在、キーボードプレイヤーとして演奏する傍ら、世界中のテレビ局、ラジオ局、またミュージシャン等からの依頼に応じて楽曲制作を行い、多くのアーティストのプロデュース業も行っている。
2017年、日本企業と契約し、アメリカと日本をつなぐ輸出ビジネスを大きく展開することになり、LadyMとともに、Towles Consuting LLC (トールズ・コンサルティング LLC)を正式にアメリカで登記した。
趣味のブラジリアン柔術では黒帯を取得し、父として、凄腕キーボーディストとして、超多忙な毎日を送っている。
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