私たちの元で音楽を学んで、プロのシンガーになろうとしている女の子が、アメリカの私たちの所に3ヶ月間、修行と観光を兼ねて滞在しておりました。ほんの一部ですが、3ヶ月分の彼女と私達の生活の様子をご紹介します。
2016年7月13日の夜、無事、るなちゃんが福岡県から到着しました。
こんなにたくさんの日本食をお土産に持ってきてくれたんですよ!感謝感激です!マヨネーズに、うどん、海苔、さきいか、むぎ茶、梅干し、羊羹・・・そして福岡名物「通りもん」これは美味しすぎたー!ジミーも一気にはまり、私と取り合いになりました・・・最後の1個になったとき、本当に悲しかったなー。
この日、彼女にとってはとても長かったフライトだったはずなのに、興奮冷めやらぬ感じで・・・3人で明け方までいろいろお話をしました。まずは家に慣れてもらわなければならないので、お家の説明から始まり、アメリカのこと、日常生活のこと、音楽のこと・・・
これから約3ヶ月間、一緒に生活をしていきます!
その数日後、ジミーの誕生日ということもあって、晩御飯にはジミーの大好きなお刺身を用意。こちらで手に入る刺身は、サーモンとまぐろくらいなのですが、とっても安くて美味しいんです。
「日本食」と書いてある寿司屋さん(日本人が働いているようなところは美味しいはずですが、この辺りにはありません。)で食べるお寿司に、高いお金を払うくらいなら、お魚屋さんでこのお刺身を買ってくる方が絶対美味しい!
るなちゃんがこっそりバースデープレゼントを準備してくれていました。これにはジミーも、びっくり!
「ナニコレーー!」
ジミーの大好きな焼肉のタレ。
焼肉の「タレ」が好きなジミー。お母さんと一緒にいろいろ悩んでくれていたそうです。ありがとう。
「モウヒトツ、ナニコレーー!」
見たこともない、日本の文房具。
針を使わずに、穴を開けて閉じることができるという優れもの!!私もこんなの見たことがありません。日本の文房具、やはり小技が効いていて、痒い所に手が届く素晴らしさ。
そしてバッグの中には、たくさんの折り鶴が入っていました。
そしてその中には少しずつ、メッセージが書かれていました。
こういう気持ちのこもったものをいただくのは、やはりとても嬉しいですね。そして日本の和柄、最高に癒されます。
時差ぼけもあるだろうし、1週間くらいはゆっくりしてもらおう・・・と思っていたら、彼女きってのリクエストで、レッスンは到着して3日目から早速スタート。みっちりボーカルレッスン、超音楽三昧です。
アメリカに来る前に、2ヶ月ほどスカイプレッスンはしていましたが、実際顔を合わせての、同じ空間でのレッスンは初めて。彼女はアーティストコースなので、私もレッスンに力が入ります。
写真がありませんが、最初にストレッチ、声のウオーミングアップをして、癖を見ていきます。悪い癖は治さなければならないので、口の開き方、力の入れ方、姿勢、体の動きもしっかりチェック!
そうやって基礎をしっかり固めていきます。わからないことをなくし、少しづつ土台作りをし、いろんな情報を入れていきます。
その後、課題曲となる歌を歌ってもらいながら、歌い方や声の出し方、感情の入れ方などを指導していきます。
音楽をあまり知らない彼女は、何もかもが新鮮なのか、いろんなことをどんどん吸収していってくれます。逆に言えば、この吸収力があるということはすごいことなんですよ。
「歌がうまい」といわれるもっと先にあるものを目指して頑張ろう!
全く演奏ができない彼女のリクエストは、「鍵盤を弾いて曲が作れるようになりたい」というもの。そのためには、まず音楽の理論上のことも学んでいかなければなりません。
鍵盤のことだけではなく、キー、コード、スケールなど、本で学ぶと混乱するようなことも、ジミーがきちんと分かりやすく説明してくれます。
同時に、「イヤートレーニング」(聞こえの練習)も行っていきます。
音の感覚をつかむ、これこそ、ボーカルにもとっても大切なことですね。
お出かけもたくさんしました!
スーパーマーケットはやはり、一番身近に違いを感じられる、楽しいところだと思います。
見たことのない野菜や、展示のされ方の違い、大きすぎる肉のかたまり、色使いの凄まじいクッキーなど・・・あれこれ、楽しんでもらったみたいで、ルナちゃんはいつもスーパーに行くたびに、たくさん写真撮ってました。
コンサートその1。
ルナちゃん、初、コンサート!!
早めに出て、フィラデルフィアのど真ん中でお買い物をして、早めの食事を済ませて会場へ向かいます。
ここはフィラデルフィアの中心にある、お買い物がたくさんできるフィフス・ストリート。
やっぱり女の子はショッピング、大好きですよね。
フィラデルフィアのワールド・カフェにて行われた、Kindred The Family Soulのライブ。こんな距離で音楽を観れるように、あえて小さな会場でを選びました。
生演奏と彼らの迫力にるなちゃん、絶句です。
音楽はただ聞くためのものだけではありません。目で見て楽しむ。出演者と一緒になって楽しむ。音楽を生で見ることの大切さや楽しさ、見方、聞方なども同時に説明していきます。
知り合いのミュージシャンの生ジャズ演奏!ヘアサロンのオープニングイベントで、なんと無料でした。オードブルなんかの食べ物も無料!美味しくいただきました。
この日はボーカル抜きのジャズ。ルナちゃん、感動してました。
車で45分ほど走らせて、ランカスターへ。ここで演奏する、知人のミュージシャンの生演奏を聴いてお勉強!その名も、「ザ・課外授業」。
普通に何も知らずに音楽を聴いていると、ただ聞くだけで終わってしまいますが、いろんなことを全て説明しながらステージを見ていると、見方も聞き方も変わっていきます。
ジミーと私とであれこれと機材や音のことなど、説明しながら演奏を楽しみました。
フィラデルフィアでの野外コンサート。駐車場で見るものも、やはり日本とは違ってちょっと衝撃的。
日本人はきっと私たちだけです。開放感のある場所に、大きなステージ、そして雰囲気も最高!
After 7、Howard Hewitt、そしてメインは、我らのThe Whispers!!!
私、Howard Hewittのバックコーラスしたことあるんですが、観客席から見るのが不思議な感じがしました。
すごい盛り上がりでしたよー。
コンサートに行く前に、私のお気に入りのレストランに立ち寄って、ちょっとおしゃれなディナーを食べました。
お店の雰囲気もとっても素敵でしょ。るなちゃんもとっても気に入ってくれていました。
やはり、女性シンガーの歌声を聴いた方が勉強になるので、いろいろ探して、決めたのはこちら。
イギリスの素敵なシンガー、Corinne Bailey Raeがちょうどアメリカンツアー中で、近い距離で見れることもあって、彼女のライブを見に行きました。
ちょっとソウルフル、ちょっとR&B、そしてPOPな彼女の歌声、勉強になったかな?
立ち見が辛かったですけどね。
最後、ステージ前で。るなちゃんモデルさんみたい!
今回の滞在中の目標の一つだった、オープンマイクにも1回参加しました。
歌ったのはミニーリパートンのLovin’ you.
レッスンでも何度もやってきて、しっかり歌い込んできた曲です。
すごく緊張していたけれど、途中で笑みが出てきて、楽しそうに歌ってくれてよかった!あのおなじみの高音もしっかり出せて、お客さんたちはみんな驚いてました。さすが、私の生徒だけある!!
褒めすぎてもいけない。ダメだししすぎてもいけない・・・。私とジミーは、彼女をただ見守り、サポートをすること。これに尽きます。
だけど、上を目指させるためには、もっともっと!
るなちゃんが歌の練習ができるように、と1ヶ月間お借りした、St,James教会。ジミーが子供の頃から通っていた場所でもあり、私とジミーが結婚式を挙げた、記念すべき場所です。
ここはうちから歩いて行ける距離にあります。昼間、ここで自由に練習ができるようにしていただきました。
ジミーがオルガンを披露中。
昼間に教会に練習に行くと、ちょうど夏休み中の子供達が集まっているので、それで仲良くなったようですね。
折り鶴を一緒に折ったり、いろんな遊びをしたみたいです。
やっぱり子供達とはすぐに仲良くなれますね。
そして・・・
なぜだか私たちが撮影した写真は、食べ物だらけなのですが・・・
これはお寿司屋さん。
るなちゃんを連れて行った、ファーマーズマーケットにて、ピーチ・チーズケーキと、チョコレートケーキ、どちらも選べず結局両方買ってしまいました!
結局、るなちゃんと私でほとんど平らげてしまったという・・・汗。
毎日、ちょこちょこ。スライスしながら食べ続け・・・やはり甘いものには勝てません。
キッチンでは、毎日、朝ごはん、晩御飯を作ります。(基本的に我が家は1日2食。)
るなちゃんがいつも、いろんなお手伝いをしてくれていたのですが、この日は一緒にデザート作り。
何を作っているでしょう?
日本のデザート、ポンデリング!
るなちゃんがレシピを探してくれました。
出来上がりは・・・・・・。汗。
材料はなんと、「餅」を使っているんですよ。
ジミーのパパママとお出かけ。
レディングの唯一の観光名所、Pagoda(パゴダ)。山のてっぺんにお城のような、日本の神社のようなものが建てられていて、レディング市内を一望できます。
天気も良くてよかったね!
ジミーのお姉ちゃん、サブリナ宅のホームパーティー。
サブリナはとってもお料理上手なんです。るなちゃん、「もう限界」と言いながら食べてました・・・。
たまには宅配ピザも食べないとね・・・。とにかく安くででかい、アメリカのピザ。
レコーディングに集中して、料理の時間がない時に注文して食べました!
こちらはジミーの実家です。ジミーのピアノでゴスペルを歌うママ。私はそこにコーラスで参加しました。
私はアドリブ、即興ですよ。だって知らない曲だもん。笑。ジミーの弾く楽譜を見て、ちょっとママのサポートに入ってみました。
こういうのも、やはりミュージシャン宅でのホームステイ、ならではの体験ですね。
写真が少ないので残念ですが・・・
私とジミー、そしてベースのマイク、トリオでの演奏。ヒルトンホテルにて。
ヒルトンホテルは、我が家の目の前です。
ミュージシャン宅に住んでいるからこそ、いろんなことを知ることができます。
るなちゃん、洗濯物の途中でスタジオから聞こえる音に興味津々。音楽が仕事の私たちにとっては、毎日が音楽漬けなんです。
我が家にレコーディングに来てくれた、トランペット・プレイヤーのマイク。
プロであっても、レコーディングには時間がかかるんです。
細かく、入念に、生でのレコーディングだからこそ、伝わるものがある。私たちはそう思っています。
そういえば私は1回も入らなかったな・・・るなちゃんは泳いだみたいですね。おうちにプールがあると、なんだか優雅な気分になりますね。
でも、メンテナンスは大変なんですよー。
親戚のお家でのピクニック。
食事後に、ビリヤードにはまる、るなちゃん。
勝負はいかに!?
またまたお刺身。カニもあります。我が家は基本的には和食です。お味噌汁は煮干や干ししいたけでおだしを取って。やはり日本人の食事はいいですね。
これがアメリカ人のお宅に3ヶ月間の滞在となると、食事が大変でしょうね・・・私だったら無理だなあ。
何度かメキシカン料理を作りましたが、豆が苦手なるなちゃん。だけどこのタコスは毎日、残り物を食べてました。よっぽど好きらしい。笑
なかなか3人で写真を撮ることがなかった中、貴重な可愛い1枚を発見!
今思い出しても、楽しい時間でした。
るなちゃんのリクエストは、「オリジナル楽曲を1曲制作すること」でした。
私とジミーで制作したものに、るなちゃんが歌詞を書き、私がそこを少し手直ししたりして、楽曲を完成させました。
すでに世間に出ている曲を歌うのは簡単。でも、自分の曲は自分で作り上げていかなければならないので、レッスンで、まずはしっかり歌い方を教えていきます。
るなちゃんも、相当大変だったと思います。簡単にコンピューターで修正ができる時代。でもそれは音の修正だけであり、ビブラートをつけたり、感情を込めたりすることはできません。
声が楽器であるボーカリストは、そこが大切。息遣いはもちろん、声の持って行き方など、何度もなんども確認しながらやり直し、いいものを残していきます。
何日かに分けて、何度も何度も、確認しながら進めていきます。歌い方、息遣い、声の持って行き方、長さ、ビブラートのバランス・・・すべて大切なこと。レコーディング作業を毎回止めながら、細かく指導していきます。
同じように完璧に歌うことはとても難しいのですが、それこそ自分の楽曲を作る醍醐味!
1回1回、レコーディングしたものを繰り返し、聞き、歌い直し・・・地道な作業が延々と続きます。
るなちゃんとジミーと私の、3人の共同作業です。
るなちゃん、レコーディング大変でしょ?でもね、これだけ大変な思いをするから、歌うときに気持ちが入るようになるんだよ!
そのあとも、数日間、レコーディングは続きました。
るなちゃん本当にお疲れ様。
ボーカルレッスンと同時に、キーボードレッスンも相変わらず続いています。
どんどん、内容は難しくなっていきます。
メモを取るのに必死なるなちゃん。
すっかり服装は秋モードになりました。
なんだか寂しいね。
でも、レッスンとレコーディングが何より最優先だったので、そこをきちんと考慮して、残りあと数日という頃になってから、二人でいろんなところに出かけました。
私が行きたいと思っていた、素敵な家具やさん。
綺麗なものがいっぱいでした。
ちょっと寒くなっていたので、生姜入りのホットチョコレートをごちそうしようと思って連れて行ったのに、この日は結構暑くて・・・二人で冷たいコールド・チョコレートドリンクを飲みました。
チョコレート、濃すぎ・・・・笑
腕で持てるけれど、こんな風に引っ張れるという・・・便利すぎる。
怪しいなーと思いつつ入っていくと、ハリーポッターのようなものがたくさん。魔女の館っぽくて、占いグッズ関連のものがたくさん並んでいました。
思わずマントを羽織る、魔女・ルナ。笑
マント広げたらおかしいやろ〜。飛んだらあかんわ。笑
すっかりアメリカはハロウイーンムード。あちこち、グロテスクなものがいっぱいです。
私は見ているだけで気持ち悪いです。
この後、るなちゃんは、ここで素敵な靴とドレスを買いました。
私も靴を買いました。
いろいろ買ってくるたびに、こうやって荷物を広げ始めるるなちゃん。荷づくりなのか、広げているのか・・・。
メモを取りながら、買ったものを確認、とっても楽しそう。
るなちゃん、残すところ後数日。
アメリカの家族に最後にみんな一度に会えてよかったね。
でかすぎるサンドウイッチ。
この赤いのはケーキのデコレーション・クリームです。
赤いのも青も、緑も・・・ちょっと怖すぎる。笑
るなちゃんがジミーのパパママに手作りの写真たてをプレゼントしていました。
飾り付けるお花を買ってきて、いろいろ作っていたようです。
心のこもったギフトに、とっても幸せそうなパパママ。
私がこっそり、少しづつ買い集めていたものをプレゼントしました。
ここに来て、羽を集めていたので、素敵な羽グッズを。
アクセサリーとか、いろいろ。
気に入ってくれたら嬉しいです。
これから、力強く、羽ばたけますように・・・。
るなちゃんを連れて、最後にるなちゃんのオリジナル楽曲のミックスダウンやマスターリングをしに、スタジオに入る予定でしたが・・・
るなちゃんの荷物が重量オーバーで、荷造りし直さなければならなくなり、彼女をおいて、ジミーと二人でスタジオにこもりました。
どうしても、飛行機の中で聞いて帰って欲しかったから。
るなちゃんに飛行機に向けて、出発時間は、朝3時過ぎ。結局、スタジオには2時過ぎまで滞在して、そのまま家で30分仮眠をとって、空港へ向かうこととなりました。
空港到着。いよいよお別れの時がやってきました。今思うと、本当にあっという間の3ヶ月間でした。
数日前から「帰りたくない」と泣いてばかりいたるなちゃん。私とジミーにとっては娘のような存在で、外に出るととにかく心配で。だけれど講師である以上は厳しくしなければならなくて。
いろいろ大変な思いもさせてしまったかもしれないけれど、私たちはとても楽しく、貴重な時間を過ごさせてもらいました。るなちゃん、ありがとう。
3ヶ月間、生徒として、家族として、一緒に生活をしながら音楽を学び、アメリカを学んでもらいました。彼女にとって、きっとこの時間が、彼女をもっと強くしてくれるものになると信じています。
るなちゃんを信じて送り出してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、るなちゃんからいただいた感想文を掲載させていただきます。
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この3ヶ月間、真澄さんとジミーの下で音楽を学んで、私の中で音楽の世界が広がりました。2人が愛する音楽や、2人の音1つ1つへのこだわりを知るにつれて、今までは知らなかった世界が少し、見えてきたように思います。
ヴォーカルやキーボードのトレーニング、特にレコーディングは上手くいく事ばかりではなく、何度も壁にぶつかり何度も泣きました。けれど、いつも真澄さんとジミーが寄り添って、時には優しく、そして時には厳しく私に指導してくださいました。2人は、今の私に1番必要なことを的確に、そしてアメリカにいる間にしかできない経験をたくさんさせてくださいました。
本当に、2人のもとで音楽を勉強できたことに感謝しています!
ジミーは毎日、1日中スタジオに篭って楽器を弾いていて、こんなにすごいミュージシャンなのに、今でも音楽についての勉強や毎日の練習を怠らない姿にすごく影響を受けました。
真澄さんはレッスンをしてくださる先生としてだけではなく、私のお母さんやお姉さんやお友達といったように、一緒に買い物をしたり、ご飯を作ったり、また、なんでも相談できる相手となって、常に私の1番頼れる存在として側にいてくださいました。
他にも、ジミーの親戚やアメリカでできたお友達も、皆さん私のことを温かく向かい入れてくださり、大切な思い出がたくさんできました。
こんな素敵な2人と奇跡的な出会いができて、また3ヶ月間も一緒に生活できて、本当に幸せです。
日本に帰ってからはまた忙しい生活に戻っていますが、もっともっと音楽を大好きになれるように、そして夢を諦めずに頑張っていきます!
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るなちゃんの帰国後も、数回に分けて、スタジオ入りを続けました。コンピュータートラブルもあって、時間がかかりましたが、私たちの製作したオリジナル楽曲、「I know」ようやく最終ミックスダウン&マスタリング作業、終了です!!!やったー!
少しでも早くお届けできるように頑張りますのでもうしばらく、お待ちくださいね!